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3月, 2018の投稿を表示しています

カティサーク

銘柄名:カティサーク(CUTTY SARK) 製造・販売:ラ・マルティニケーズ=バルディネ 国・地域: 原材料:モルト・グレーン(ブレンデッドウイスキー) アルコール度数:40度 購入時期:2018年3月、2024年5月 価格帯(700ml換算):超エントリー(~1,000円) 主な受賞歴 2018年3月購入時点で、ラベルの裏にはエドリントンが製造となっていました。 柑橘系の甘い香りが感じられ良い意味でクセが少ないのですが、アルコールの刺激が強く、ストレートではすこし厳しいです。 ロックでも甘い香りの広がりを楽しめますが、やはりアルコールの刺激が残ります。 ハイボールにしてようやく柑橘系の酸味を楽しむことが出来ました。 総評:★★☆☆☆☆ 寸評:スムースな味わいがあるものの、若干アルコールの刺激が強い。 おススメ飲み方:ハイボール

ブラックニッカ リッチブレンド

銘柄名:ブラックニッカ リッチブレンド(BLACK NIKKA Rich Blend) 製造・販売:ニッカウヰスキー 国・地域:ジャパニーズ 原材料:モルト・グレーン(ブレンデッドウイスキー) アルコール度数:40度 購入時期:2018年3月 価格帯(700ml換算):超エントリー(~1,000円) 主な受賞歴 2013年から発売されているレギュラーボトルで、シェリー樽で熟成を重ねたモルトウイスキーをキーモルトとして、樽熟成したカフェグレーンがブレンドされていて、芳醇なコクと華やかな香り、爽やかな余韻が感じられるウイスキーとのことです。 ストレートではアルコールのキツさが感じられますが、リンゴやレーズンのような華やかな香りと後からくるビターな味わいが打ち消してくれます。 ロックでは氷が溶けるにつれて甘みと苦味が織り交ざり深い味わいになります。 ハイボールではちょっとパンチが足りなくなります。 総評:★★★★☆ 寸評:家飲み用として重宝できる。 おススメ飲み方:ロック

バランタイン ハードファイヤード

銘柄名:バランタイン ハードファイヤード(Ballantine’s HARD FIRED) 製造・販売:ペルノ・リカール/シーバス・ブラザーズ/ジョージ・バランタイン&サン 国・地域:スコッチ 原材料:モルト・グレーン(ブレンデッドウイスキー) アルコール度数:40度 購入時期:2018年3月 価格帯(700ml換算):エントリー(1,000~2,500円) 主な受賞歴 バランタインシリーズの新たな通年ボトルとして、2017年10月から販売されています。 ハードファイヤーリングと呼ばれる製法で、内側を激しい炎で焦がした樽でフィニッシュさせることで、バニラのような甘さだけでなく、ほのかなスモーキーさも味わえるとのことです。 ストレートでは、たしかにバニラの香りとともにスモーキーさも感じられます。 ロックにするとバニラの香りが強くなってきて、甘みとピート感の余韻も長く感じられました。 ハイボールにしてもバニラの香りが消えず十分に楽しめるのですが、ちょっとサッパリしてしまう印象でした。 総評:★★★★☆ 寸評:甘くまろやかな味わいを堪能できる。 おススメ飲み方:ロック、トゥワイスアップ

ホワイトオーク 地ウイスキー あかし

銘柄名:ホワイトオーク 地ウイスキー あかし(White Oak AKASHI) 製造・販売:江井ヶ嶋酒造 国・地域:ジャパニーズ 原材料:モルト・グレーン(ブレンデッドウイスキー) アルコール度数:40度 購入時期:2018年3月、2022年3月 価格帯(700ml換算):エントリー(1,000~2,500円) 主な受賞歴 英国産麦芽を100%使用したモルト原酒をオーク樽で貯蔵してブレンド・カラーリングしており、モルトの香り華やかに、淡麗でやや辛口な気軽に味わいとのことです。 値段的に若い原酒を使用していると思うのですが、アルコールのキツさは抑えられていてモルトの香りがしっかり感じられます。 ストレートやロックではインパクトは少なかったですが、ハイボールでは甘みが強く感じられて飲みやすいです。 地ウイスキーとしてはお手頃価格で入手しやすくオススメの1本です。 総評:★★★★☆ 寸評:お手頃価格ながらモルト感を味わえる。 おススメ飲み方:ハイボール