オーヘントッシャン 12年



  • 銘柄名:オーヘントッシャン 12年(Auchentoshan 12 YEARS OLD)
  • 原材料:モルト(シングルモルトウイスキー)
  • 国・地域:スコッチ/ローランド/オーヘントッシャン蒸留所
  • アルコール度数:40度
  • 購入時期:2018年2月
  • 価格帯(700ml換算):ミドルレンジ(2,500~5,000円)
  • 主な受賞歴

雑味の少ないライトな味わいとなっているそうです。
熟成は、アメリカンオークのバーボン樽をメインに熟成しているといいます。

サラサラしたバニラのような甘い香りが感じられます。
ストレートでは、濃厚な味わいが感じられた後、柑橘系のスムースな甘さが感じられます。

ロックやハイボールにすると、もともと繊細だった味わいが弱くなってしまう印象でした。
どの飲み方でもライトな味わいでとても飲みやすいですが、逆に言ってしまうとパンチが足りないともいえてしまう印象です。
  • 総評:★★★☆☆
  • 寸評:飽きずに飲みやすいが、パンチは足りない。
  • おススメ飲み方:ストレート

タラモアデュー


  • 銘柄名:タラモアデュー(TULLAMORE DEW)
  • 製造・販売:ウイリアム・グラント&サンズ
  • 国・地域:アイリッシュ
  • 原材料:モルト・グレーン(ブレンデッドウイスキー)
  • アルコール度数:40度
  • 購入時期:2018年1月
  • 価格帯(700ml換算):エントリー(1,000~2,500円)
  • 主な受賞歴

バーボンとシェリー樽で熟成していて、繊細で滑らかで快いモルトの味わいが高く評価されている1本だそうです。
グレーン原酒はミドルトン蒸留所から供給されています。

ストレートでは蜂蜜のような甘さのあとに穀物の香ばしさがやってきます。アルコールの刺激は感じられません。
ロックではまったりとした甘さが強く感じられ、こちらも飲みやすいです。
ハイボールでも飲みやすいのですが、香りが弱まってしまい少しもったいない印象でした。


  • 総評:★★★★☆
  • 寸評:癖がなくストレートでも飲みやすい。
  • おススメ飲み方:ストレート、ロック

ジョニーウォーカー ブレンダーズバッチ No.3 トリプルグレーン アメリカンオーク 10年



  • 銘柄名:ジョニーウォーカー ブレンダーズバッチ No.3 トリプルグレーン アメリカンオーク 10年(JOHNNIE WALKER Blender’s Batch No.3 TRIPLE GRAIN AMERICAN OAK Aged 10 Year)
  • 製造・販売:ディアジオ/ジョン・ウォーカー&サンズ
  • 国・地域:スコッチ
  • 原材料:モルト・グレーン(ブレンデッドウイスキー)
  • アルコール度数:41度以上42度未満
  • 購入時期:2018年1月
  • 価格帯(700ml換算):エントリー(1,000~2,500円)
  • 主な受賞歴

ジム・ビバリッジがケンタッキーでブレンドに携わっていた経験を元にブレンドされています。

トリプルグレーンとは、小麦・大麦・トウモロコシの3種類のグレーンウイスキーのことで、2010年に閉鎖されたポートダンダス蒸留所で製造されていたようです。
モルト原酒はアメリカンオークの樽で10年以上熟成されたものを使っていて、キーモルトはスペイサイド地方のカーデュとモートラックになります。

バーボンウイスキーに寄せた1本のようで、スコッチ初心者層をターゲットとしているようです。

ストレートでは、アルコールの辛さの後にバニラの甘さとスパイシーな刺激です。ジョニ赤に甘みを足した感じです。
ロックにすると、アルコールの刺激がなくなり蜂蜜のような甘い味わいが感じられ、バーボンに似た味わいにあります。
ハイボールにするとグレーンの爽やかな味わいが前に出てきて飲みやすくなります。

  • 総評:★★★☆☆
  • 寸評:ジョニーウォーカーらしさはないがなかなか面白い。
  • おススメ飲み方:ロック、ハイボール

グレンモーレンジィ オリジナル


  • 銘柄名:グレンモーレンジィ オリジナル(Glenmorangie The Original)
  • 原材料:モルト(シングルモルトウイスキー)
  • 国・地域:スコッチ/北ハイランド/グレンモーレンジィ蒸留所、
  • アルコール度数:40度
  • 購入時期:2017年12月
  • 価格帯(700ml換算):ミドルレンジ(2,500~5,000円)
  • 主な受賞歴

10年熟成のスタンダードボトルです。
濃厚過ぎない柑橘系のスッキリとした爽やかな甘さが魅力的な1本ということです。樽の影響を控えめにすることで、上品でフルーティな仕上がりになっていて、スコットランドで一番飲まれているシングルモルトということです。

確かに、ストレートではオレンジのような甘い酸味と軽やかな香り、そしてほのかな苦味が控えめながらも感じられ口当たりも良いです。
ロックにすると、微かに感じていた苦味が前面に出てきてしまってちょっと微妙でした。
水割りやハイボールでは、最初に感じた軽やかな香りと酸味が薄らいでしまいました。


  • 総評:★★★★☆
  • 寸評:バランスが良く、ビギナーズボトルとしても十分楽しめる。
  • おススメ飲み方:ストレート、トゥワイスアップ

リッチ&レア


  • 銘柄名:リッチ&レア(RICH & RARE)
  • 製造・販売:サゼラック
  • 国・地域:カナディアン
  • 原材料:モルト・グレーン・香料(ブレンデッドウイスキー)
  • アルコール度数:40度
  • 購入時期:2017年12月
  • 価格帯(700ml換算):超エントリー(~1,000円)
  • 主な受賞歴

あまり情報が出回っていないのですが、サゼラックによると最も古いカナディアンウイスキー銘柄のひとつとのことです。
「リッチ」は豊かな味わいを、「レア」は滑らかさを表していて、飲み口がスムースでほのかな甘さが感じられるということです。

香料の影響か、ストレートではバターのようなベトついた甘さが感じられます。
ロックではこの甘さがなめらかになり、ハイボールにするとスパイシーさも感じられ、ドライな味わいで落ち着きます。


  • 総評:★★★☆☆
  • 寸評:くどさはあるが、甘みを感じられる。
  • おススメ飲み方:水割り、ハイボール

ブラック&ホワイト


  • 銘柄名:ブラック&ホワイト(Black & White)
  • 製造・販売:ディアジオ/ジェームズ・ブキャナン
  • 国・地域:スコッチ
  • 原材料:モルト・グレーン(ブレンデッドウイスキー)
  • アルコール度数:40度
  • 購入時期:2017年10月、2021年10月
  • 価格帯(700ml換算):エントリー(1,000~2,500円)
  • 主な受賞歴


ブランドの前身は1884年にジェームズ・ブキャナンが発売した「ブキャナンズ・ブレンド」です。
品質の高さもさることながら、当時は酒屋中心だった販売をミュージックホールやホテル・バーにも販路を拡げ大成功を収め、1898年には王室御用達の指定を受け、1980年代後半には英国下院議会の指定銘柄となりました。
当初は黒ボトルに白いラベルだったのですが、「ブラック&ホワイト」の愛称で呼ばれるようになると1904年にブランド名を変更、更に1937年には現行の犬のキャラクターデザインによる広告を展開し人気を博すようになりました。ちなみにラベルの黒い犬の名前はスコティッシュテリアの”Scotty”、白い犬はウエストハイランドホワイトテリアの”Westie”という名前だそうです。

ダルウィニー・グレンダラン・クライヌリッシュをキーモルトに、コンバルモア・グレントファース・アバフェルディなど35種の原酒がブレンドされているそうで、英国だけでなく南米でも根強い人気を誇っているブランドです。


ストレートではスモーキーさが感じられ、微かにアルコールの刺激がやってきます。
ロックでは酸味のあとに続いて甘みも感じられピート感が少し出てきます。
ハイボールにすると酸味が抑えられフルーティな爽やかさと甘みが出てきて、癖がなくて飲みやすいハイボールになりました。

  • 総評:★★★★☆
  • 寸評:悪い部分が目立たずバランスの取れた1本。
  • おススメ飲み方:ロック

バランタイン 12年


  • 銘柄名:バランタイン 12年(Ballantine’s Aged 12 years)
  • 製造・販売:ペルノ・リカール/シーバス・ブラザーズ/ジョージ・バランタイン&サン
  • 国・地域:スコッチ
  • 原材料:モルト・グレーン(ブレンデッドウイスキー)
  • アルコール度数:40度
  • 購入時期:2017年10月
  • 価格帯(700ml換算):エントリー(1,000~2,500円)
  • 主な受賞歴


以前は「バランタイン ブルー」という名前で販売されてたボトルで、12年以上熟成させた40種を超えるモルト・グレーン原酒をブレンドさせています。
2代目ブレンダーのジョージ・ロバートソンが生み出した1本で、蜂蜜やバニラのような甘く華やかな香り、複雑ながらもバランスのとれたエレガンスでクリーミーな飲み応えのある味わい、爽やかに伸びる余韻が楽しめるそうです。

バラファイと同様のバニラのような甘い香りにプラスして、樽の香りが感じられます。
ストレートでは樽のウッディな味わいが前面に感じられます。ハイボールではすいすい飲めてしまいます。

総評:★★★★★
寸評:バラファイよりも個性はないが飲みやすい
おススメ飲み方:ストレート、ロック、ハイボール


オールドテーラー


  • 銘柄名:オールドテーラー(OLD TAYLOR)
  • 製造・販売:サゼラック
  • 国・地域:アメリカン/バッファロートレース蒸留所
  • 原材料:モルト・グレーン(ブレンデッドウイスキー、バーボンウイスキー)
  • アルコール度数:40度
  • 購入時期:2017年8月
  • 価格帯(700ml換算):エントリー(1,000~2,500円)
  • 主な受賞歴


6年熟成されたバッファロートレース蒸留所の原酒が使用され、ミディアムヘビーですっきりした喉越しが特徴とのことで、Mellow Yellowの愛称でニューヨーカーに親しまれているとのことです。

ブランド名は、19世紀後半のケンタッキー州のウイスキー実業家、エドモンド・へインズ・テーラー・ジュニア大佐から採られています。第12代アメリカ合衆国大統領ザカリー・テイラーの甥で、元軍人でありながら、蒸留所やウイスキーの品質向上に関するボトルド・イン・ボンド法の制定に寄与した人物です。

テーラーは生涯で7つの蒸留所を所有していますが、その中でも有名なのは現バッファロートレース蒸留所の前身となるオールド・ファッションド・クーパー蒸留所です。
また、1887年にはオールドテーラー蒸留所を創業させています。中世ヨーロッパ風の外観で米国禁酒法時代にも薬用酒として製造が認められていた蒸留所の1つでもありました。
1972年に当時の所有者のジム・ビームにより閉鎖されていますが、ウイスキーの熟成自体は1994年までこの蒸留所で行なわれており、米国で現存する最も古いウイスキー貯蔵庫とも言われています。

2009年以降、バッファロートレース蒸留所がジム・ビーム蒸留所からオールドテーラーの製造権利と熟成樽を購入し、現在ではサゼラック社傘下のバッファロートレース蒸留所で樽熟成・製造されています。蒸留所跡地には2014年にキャッスル&キー蒸留所がオープンしています。


  • 総評:★★★☆☆
  • 寸評:バーボン臭さは控えめですっきりした咽越しを楽しめる。
  • おススメ飲み方:ストレートでちびちび、ハイボール

グランツ ファミリーリザーブ


  • 銘柄名:グランツ ファミリーリザーブ(Grant's Family Reserve)
  • 製造・販売:ウィリアム・グラント&サンズ
  • 国・地域:スコッチ
  • 原材料:モルト・グレーン(ブレンデッドウイスキー)
  • アルコール度数:40度
  • 購入時期:2017年9月
  • 価格帯(700ml換算):超エントリー(~1,000円)
  • 主な受賞歴

お値段的には仕方がないところではありますが、ストレートではアルコールの刺激が強く感じられます。
ロックではアルコールの尖りが和らぎ、爽やかな甘さが広がってくるように感じられます。
少し濃いめのハイボールにしてみたのですが、ロックで感じたフルーティさが半減してしまいます。


  • 総評:★★★★☆
  • 寸評:お手頃価格グレンフィディックの味わいを体験できる。
  • おススメ飲み方:ロック

ジェムソン


  • 銘柄名:ジェムソン(JAMESON)
  • 製造・販売:ペルノ・リカール/アイリッシュ・ディスティラーズ
  • 国・地域:アイリッシュ
  • 原材料:グレーン・モルト(ブレンデッドウイスキー)
  • アルコール度数:40度
  • 購入時期:2017年9月
  • 価格帯(700ml換算):エントリー(1,000~2,500円)
  • 主な受賞歴
3回蒸留による、とてもスムースな味わいと、樽熟成による芳醇な香りが特長とのことです。

ストレートでは、若干のアルコールの刺激はあるものの、洋ナシやライムのような爽やかな味わいで苦しくなく飲めました。
ロックにすると軽くなり、ストレートに比べて甘みが増した感じがします。

  • 総評:★★★★☆
  • 寸評:なめらかな甘みを堪能できる。
  • おススメ飲み方:ハイボール、アイリッシュコーヒー

ウィルトンハウス

銘柄名:ウィルトンハウス(WILTON HOUSE) 製造・販売:ラ・マルティニケーズ=バルディネ/ファーストブレンディング 国・地域:スコッチ 原材料:モルト・グレーン(ブレンデッドウイスキー) アルコール度数:40度 購入時期:2022年1月 価格帯(700ml換算):超エン...