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2月, 2017の投稿を表示しています

ウイスキー 香薫

銘柄名:ウイスキー 香薫(Kohkun) 製造・販売:オエノン/合同酒精 国・地域:ジャパニーズ 原材料:モルト・グレーン・スピリッツ(ブレンデッドウイスキー) アルコール度数:37度 購入時期:2017年2月 価格帯(700ml換算):超エントリー(~1,000円) 主な受賞歴 2013年にハイボール用のウイスキーとして発売開始され、ラベルにも「for Hignball」と書かれてあります。 3種類のモルト原酒をブレンドしつつ、アルコール度数も37%と控えめで、まろやかな飲み口とモルト由来の芳醇な香りを兼ね揃えてたバランスの取れた仕上がりとなっているそうです。 香りが良いならハイボールよりもストレートやロックがいいのでは、、と思っていたのですが、開栓した途端にアルコールの匂いがツンときます。この匂いでストレート・ロックでは厳しく、飲み方は謳い文句の通りハイボール一択でした。 総評:★☆☆☆☆ 寸評:ウイスキーではない。。 おススメ飲み方:辛うじてハイボール

サントリーウイスキー 響 JAPANESE HARMONY

  銘柄名:サントリーウイスキー 響 JAPANESE HARMONY(Hibiki Japanese Harmony) 製造・販売:サントリー 国・地域:ジャパニーズ 原材料:モルト・グレーン(ブレンデッドウイスキー) アルコール度数:43度 購入時期:2017年2月 価格帯(700ml換算):プレミアム(5,000~10,000円) 主な受賞歴 SWSC2016最優秀金賞 ハーモニーシリーズ第3弾として2015年3月から販売されており、終売となった響 12年に変わるエントリーボトルとなります。 シリーズ初のノンエイジボトルですが、使用原酒の酒齢は平均10年といわれていて、華やかな香りと奥深くもやわらかな味わいが特長ということです。山崎蒸留所、白州蒸留所のモルト原酒と知多蒸留所のグレーン原酒を使用しています。 日本のブレンデッドウイスキーの最高峰と言われている響シリーズは、サントリーの創業90周年となる1989年にそれまでのローヤルシリーズを超える新たなブランドとして響17年を発売しました。名称の由来は、「人と自然が響きあう」というサントリーの理念と、長期熟成された様々な原酒をブレンドさせること(=ハーモニー)から命名。また、ブラームス作曲の交響曲第一番第四楽章をイメージしているそうです。24節気を表した24面カットのボトルデザインには、和紙デザイナー堀木エリ子氏の越前和紙ラベルに、墨象家荻野丹雪氏が墨文字で「響」と施されて、洗練された日本の世界観が表現されているボトルデザイン。 開栓するとハチミツのような甘い香りが強く感じられます。 ストレートでは洋梨のようなフレッシュな香りが引き立ちます。ロックにするとクリームのような甘さが前面に出てきました。 全体的には穏やかながらも甘さが全面に出ていて、飲み方を選ばず楽しめる1本だと思います。 ただ、ネット通販では定価5,000円の倍以上の高値で販売されていて、そこまでして飲みたいかと言われると微妙です。個人的にはコスパが悪い印象でしたが、定価で購入できる機会があれば再度購入してみたいと思います。 総評:★★★☆☆ 寸評:前評判通りの美味しさだが入手難が痛い おススメ飲み方:ロック他なんでもGood