ウィルトンハウス

  • 銘柄名:ウィルトンハウス(WILTON HOUSE)
  • 製造・販売:ラ・マルティニケーズ=バルディネ/ファーストブレンディング
  • 国・地域:スコッチ
  • 原材料:モルト・グレーン(ブレンデッドウイスキー)
  • アルコール度数:40度
  • 購入時期:2022年1月
  • 価格帯(700ml換算):超エントリー(~1,000円)

やまやさんで700円ほどで購入しました。
あまり情報はないのですが、グレンマレイの原酒をキーモルトとして、華やかな香りと優しい味わいが特徴とのことです。


ストレートで口に含むと、若干土壌ような苦さが感じられましたが、かすかに青りんごのような酸味も感じられます。お値段的の割に、アルコールの香りや刺激は控えめです。
ロックにすると苦味が消えて飲みやすいです。
ハイボールでも飲みやすかったのですが、味わいが弱まってしまい少し残念。

スモーキーさはほとんど感じられず、バラファイやジョニ赤などの王道1,000円スコッチには及びませんが、この価格帯では十分に楽しめるウイスキーだと思います。国産の怪しいウイスキーを買うのであれば、こちらをおすすめします。

  • 総評:★★★★☆
  • 寸評:スモーキーさや香りは控えめながらものスムースで飲みやすい
  • おススメ飲み方:ロック

マッカーサー

  • 銘柄名:マッカーサー(MacARTHUR'S)
  • 製造・販売:インターナショナルビバレッジ/インヴァーハウス/ジェイ・マッカーサー
  • 国・地域:スコッチ
  • 原材料:モルト・グレーン(ブレンデッドウイスキー)
  • アルコール度数:40度
  • 購入時期:2021年10月
  • 価格帯(700ml換算):超エントリー(~1,000円)
  • 主な受賞
    • 『ウイスキーバイブル』2010年版で89.5ポイント獲得

インターナショナルビバレッジ/インヴァーハウス傘下のジェイ・マッカーサー社より販売されています。1877年に設立された歴史あるメーカーです。
同社保有のバルブレア、プルトニー、ノックドゥー、スペイバーン、バルミニックといった原酒がブレンドされていると言われています。


甘さが控えめでドライな味わいで原料由来の旨味が感じられ、なめらかな口当たりと長い余韻が特徴ということです。

実際に飲んでみると香りはバニラのような甘い香りがかすかに感じられます。
ストレートで口に含むと、甘い柑橘系を思わせる余韻が感じられます。

少し加水してトゥワイスロックにすると、ずいぶんと甘みが出てきます。

飲み方としてはハイボールが気に入りました。
柑橘系の余韻は薄らぎますが、ドライな味わいで飲みごたえがあり、食中酒として最適でした。

  • 総評:★★★☆☆
  • 寸評:苦みがあるものの家飲み用としてGood
  • おススメ飲み方:ハイボール

ダンベーガン ハイランド シングルモルト


  • 銘柄名:ダンベーガン ハイランド シングルモルト(Dun Bheagan HIGHLAND SINGLE MALT)
  • 製造・販売:イアン・マクロード
  • 原材料:モルト(シングルモルトウイスキー)
  • 国・地域:スコッチ/ハイランド
  • アルコール度数:43度
  • 購入時期:2021年8月
  • 価格帯(700ml換算):ミドルレンジ(2,500~5,000円)
  • 主な受賞歴


こちらも年数表記のないノンエイジです。
ピーチ・クリーム・マンダリン・レモンがはつらつと感じられるということです。

また、ナツメグのアロマ・エッセンスに続き、はちみつでやさしく撫でるようにネクターの味わいが現れ、クリーンでピーチのほのかな甘味とオレンジの酸味と余韻が残るということです。

スペイサイドに比べてフレッシュさが強く感じられますが、同様にロックやトゥワイスアップで楽しめます。

  • 総評:★★★★☆
  • 寸評:フレッシュ感を感じつつ飲み進められる。
  • おススメ飲み方:ロック、トゥワイスアップ

カークランド カナディアンウイスキー


  • 銘柄名:カークランド カナディアンウイスキー(KIRKLAND Canadian Whisky)
  • 製造・販売:コストコ プライベートブランド
  • 国・地域:カナディアン
  • 原材料:モルト、グレーン、カラメル色素(ブレンデッドウイスキー)
  • アルコール度数:40度
  • 購入時期:2021年5月
  • 価格帯(700ml換算):超エントリー(~1,000円)
  • 主な受賞歴

会員制スーパーのコストコから販売されているPB商品です。1.75Lの大容量で3,000円を切る価格です。
ビロードのように滑らかで、複雑なバニラ・蜂蜜・スパイス、トーストしたオークのアロマの巨大なブーケを持ち、最初の甘いナッツのキャラクターに続いて、わずかにスパイシーな後味でリッチなクリーミーな味が続く味わいということです。
高品質の穀物と自然の湧水のみを原料としており、オークカスクで6年熟成ということです。

りんごのような香りがしっかり感じられ、アルコールの刺激は控えめです。ストレートでも十分味わうことが出来ます。
ハイボールでも同様に、乾いた甘みがしっかりと残り飲みやすいです。


総評:★★★★★
寸評:コスパが良すぎるうえに飲みやすい。
おススメ飲み方:ストレート、ハイボール

カナディアンミスト


  • 銘柄名:カナディアンミスト(CANADIAN MIST)
  • 製造・販売:ブラウンフォーマン
  • 国・地域:カナディアン
  • 原材料:グレーン、モルト、香料、苦味料(ブレンデッドウイスキー)
  • アルコール度数:40度
  • 購入時期:2021年4月
  • 価格帯(700ml換算):エントリー(1,000~2,500円)
  • 主な受賞歴

アルコールの香りは強く感じられますが、口に含んだ刺激はそれほど強くはありません。
非常にライトな味わいで、ハイボールで飲むのがおすすめですが、逆にストレートやロックなどでは物足りないと思います。

  • 総評:★★☆☆☆☆
  • 寸評:ライトな味わいでちょっと物足りない。
  • おススメ飲み方:ハイボール

ジョニーウォーカー ダブルブラック



  • 銘柄名:ジョニーウォーカー ダブルブラック(JOHNNIE WALKER DOUBLE BLACK)
  • 製造・販売:ディアジオ/ジョン・ウォーカー&サンズ
  • 国・地域:スコッチ
  • 原材料:モルト・グレーン(ブレンデッドウイスキー)
  • アルコール度数:40度
  • 購入時期:2021年5月
  • 価格帯(700ml換算):ミドルレンジ(2,500~5,000円)
  • 主な受賞歴

年数表記はありませんが、ジョニーウォーカーブラックラベルの特徴である「スモーキーさ」と「豊かな香りとコク」を力強く表現させている一本で、スムースでありながら、深みのある豊かな香りと、コクのある甘さが際立った味わいが特徴ということです。

確かにピート香が強く感じられますが、フルーティな香りも強めに感じられます。
ストレートで飲むと、アルコール感は感じられますが甘みが大きく感じられ飲みやすいです。スモーキーさも十分に味わうことができ美味しいです。
ハイボールにすると、スモーキーさが軽減されてしまって、悪い意味でクセのない飲みやすいハイボールになってしまいました。

  • 総評:★★★★☆
  • 寸評:ジョニ黒には劣るが、フルーティさとスモーキー感を味わえる。
  • おススメ飲み方:ストレート、ロック

ビッグピート


  • 銘柄名:ビッグピート(BIG PEAT)
  • 製造・販売:ダグラス・レイン
  • 国・地域:スコッチ
  • 原材料:モルト(ブレンデッドモルトウイスキー)
  • アルコール度数:46度
  • 購入時期:2021年4月
  • 価格帯(700ml換算):プレミアム(5,000~10,000円)
  • 主な受賞歴
    • ウイスキーバイブル2011版で、ジム・マーレイが100点中96点


そのままですがビート香が結構強めです。
ただストレートでは思いのほか感じられず、ちょっと拍子抜けです。
アルコールの刺激もありますが、甘みほとんど感じられずちょっと飲みづらいです。

ただ、ロックにするとフレッシュさとまろやかさが感じられるようになり飲みやすくなります。
ハイボールでにするとドライながらも酸味が感じられこちらも飲みやすいですね。

インパクトのあるラベルですが、その名の通りビート香を堪能するにはオススメの1本です。


  • 総評:★★★☆☆
  • 寸評:ピートを感じるにはおすすめだが飲み辛さもあり。
  • おススメ飲み方:ロック

西友 みなさまのお墨付き ハイボールにあうウイスキー


  • 銘柄名:西友 みなさまのお墨付き ハイボールにあうウイスキー(SEIYU Highball Whisky)
  • 製造・販売:南アルプスワインアンドビバレッジ/西友
  • 国・地域:ジャパニーズ
  • 原材料:モルト・グレーン・スピリッツ(ブレンデッドウイスキー)
  • アルコール度数:37度
  • 購入時期:2021年4月
  • 価格帯(700ml換算):超エントリー(~1,000円)
  • 主な受賞歴
大手スーパー西友のプライベートブランド「みなさまのお墨付き」シリーズのウイスキーとなります。製造は南アルプスワインアンドビバレッジ社が行なっています。


ハイボールでの飲み方を全面に押し出していますが、あえてストレートで飲んでみましたが、
残念ながら…というか予想通り、アルコールの刺激と辛味が前に出てきて、ほとんど味わいは感じられません。
ロックにすると、苦味の中にかすかな甘さが感じられますが、ケミカルさが強く感じられます。
ハイボールにすると多少は飲みやすくはなりますが特筆する味わいはありません。

700mlで600円ほどですので文句は言えませんが、あまりおすすめは出来ません。


総評:★☆☆☆☆
寸評:お値段相応でハイボール一択。
おススメ飲み方:ハイボール

ウィンチェスター


  • 銘柄名:ウィンチェスター(Winchester)
  • 製造・販売:ラ・マルティニケーズ=バルディネ/ファーストブレンディング
  • 国・地域:スコッチ
  • 原材料:モルト・グレーン(ブレンデッドウイスキー)
  • アルコール度数:40度
  • 購入時期:2021年2月
  • 価格帯(700ml換算):超エントリー(~1,000円)
  • 主な受賞歴

同社が所有するグレンマレイの原酒を使用してしているそうで、穏やかなスモーキーフレーバと穏やかな飲み口が特徴とのことです。

ストレートではアルコールの刺激がきますが、値段を考えると刺激少なめな気がします。そのあとに僅かにスモーキーさが感じられます。
ロックにするとウッディさとともに酸味が感じられ何故か気に入りました。
ハイボールは微妙です。何を飲んでいるのかわからない印象です。


総評:★★☆☆☆☆
寸評:王道の1,000円スコッチには及ばないが、コスパ的には悪くないかと。
おススメ飲み方:ロック

ダンベーガン スペイサイド シングルモルト


  • 銘柄名:ダンベーガン スペイサイド シングルモルト(Dun Bheagan SPEYSIDE SINGLE MALT)
  • 製造・販売:イアン・マクロード
  • 原材料:モルト(シングルモルトウイスキー)
  • 国・地域:スコッチ/スペイサイド
  • アルコール度数:43度
  • 購入時期:2021年2月
  • 価格帯(700ml換算):ミドルレンジ(2,500~5,000円)
  • 主な受賞歴

こちらも年数表記のないノンエイジです。
華やかなトロピカルフルーツのような香りと、バニラやはちみつのような芳醇な甘さは非常に飲みやすく、女性にもおすすめできる1本ということです。

スペイサイドらしい華やかな香りがしっかりと感じられます。
若干アルコールと刺激が感じられますので、原酒は若いのかなという印象を受けました。
ストレートよりもロックやトゥワイスアップで楽しめます。

  • 総評:★★★★☆
  • 寸評:お手頃価格でスペイサイドの華やかな味わいが楽しめる。
  • おススメ飲み方:ロック、トゥワイスアップ

ダンベーガン アイラ シングルモルト


  • 銘柄名:ダンベーガン アイラ シングルモルト(Dun Bheagan ISLY SINGLE MALT)
  • 製造・販売:イアン・マクロード
  • 原材料:モルト(シングルモルトウイスキー)
  • 国・地域:スコッチ/アイラ
  • アルコール度数:43度
  • 購入時期:2021年2月
  • 価格帯(700ml換算):ミドルレンジ(2,500~5,000円)
  • 主な受賞歴


年数表記のないノンエイジです。
ソフトで甘味あるボディにしっかりしたスモーキーフレーバーがあり、飲みごたえもありつつ初心者にもおすすめできる1本とのことです。

ストレートで飲むと、甘みとスモーキーさがしっかり感じられます。アルコールのキツさはなく、ノンエイジですが柔らかな熟成感が感じられます。
ロックにすると柑橘系の香りも感じられました。

  • 総評:★★★★★
  • 寸評:甘みとスモーキー感も十分味わえる。
  • おススメ飲み方:ストレート、ロック

ジョンソン 12年


  • 銘柄名:ジョンソン 12年(JOHNSON 12 years old)
  • 製造・販売:不明
  • 国・地域:スコッチ
  • 原材料:モルト(ブレンデッドモルトウイスキー)
  • アルコール度数:40度
  • 購入時期:2020年12月
  • 価格帯(700ml換算):エントリー(1,000~2,500円)
  • 主な受賞歴

こちらもこのところ続いているビックカメラのリカーコーナーで定価の半額の2,500円程で購入しました。
ネットで調べてもイギリス首相ばかりが検索ヒットして製造元すら見つけることができませんでしたが、輸入元の東栄貿易によるとヨーロッパ市場を中心にロシアでも人気のあるボトルで、甘さのある香りと熟成感のある力強い味わいが特徴ということです。


ストレートではフルーティな甘味が感じられますが、ちょっと苦味もありました。
ロックにするとピーティさも感じられるようになって飲みやすく、ハイボールにしても雑味が抜けて飲みやすいです。

  • 総評:★★☆☆☆☆
  • 寸評:飲みやすさはあるが、お値段には見合わない。
  • おススメ飲み方:ロック、ハイボール

コンスル・オブ・スコットランド


  • 銘柄名:コンスル・オブ・スコットランド(CONSUL OF SCOTLAND)
  • 製造・販売:不明
  • 国・地域:スコッチ
  • 原材料:モルト・グレーン(ブレンデッドウイスキー)
  • アルコール度数:40度
  • 購入時期:2020年11月
  • 価格帯(700ml換算):超エントリー(~1,000円)
  • 主な受賞歴

輸入元の東栄貿易によると、1970年頃に「Consul」というボトル名で販売されていたものをルーツとしているそうです。
「コンスル」とは、古代ローマにおける最高位の公爵のことだそうです。

ノンエイジながらも珍しい甘美な香りと心地よい甘みのあるウイスキーとして、当時はヨーロッパ市場を始め世界各国で愛されたウイスキーで、約半世紀を経て、名前を変えて復刻されたのがこちらのボトルだそうで、アイリッシュウイスキーやカナディアンウイスキーを思わせるような甘美な香りが際立つ逸品とのことで、南米エクアドルでは人気の高いウイスキーとして有名ということです。

ビックカメラで半額の1,000円ほどで購入したので、あまり期待はしておりませんでしたが。


ストレートでもアルコールの刺激が少なく、またカシスのような甘みがほんのりと感じられ、十分飲みやすいです。スモーキーさはあまり感じられません。
おすすめはやはりハイボールです。確かにアイリッシュのようなドライな甘さが前に出てきて飲みやすく感じられました。

総評:★★★☆☆
寸評:お値段的にも家飲み用として十分活躍できる。
おススメ飲み方:ハイボール

ハンティングロッジ 12年



  • 銘柄名:ハンティングロッジ 12年(HUNTING LODGE 12years old)
  • 製造・販売:フォニコエ
  • 国・地域:スコッチ
  • 原材料:モルト・グレーン(ブレンデッドウイスキー)
  • アルコール度数:40度
  • 購入時期:2020年12月
  • 価格帯(700ml換算):エントリー(1,000~2,500円)
  • 主な受賞歴


聞き馴染みのないブランドですが、ビクトリア女王がバルモラル城を購入した際に建設した狩猟小屋(Hunting Lodge)から命名され、世界60ヶ国で販売されているそうです。
バルモラル城は現在もイギリス王室の夏の避暑地として利用されており、ダイアナ元王太子妃が1997年に交通事故で亡くなった際にもエリザベス2世がこの地に滞在していた城です。

輸入元によると定価は4,000円とのことですが、先日飲んだレッドライオンと同様ビックカメラのリカーコーナーで定価の半額の2,000円程で購入しました。

ハイランド産のモルトを多く含んでおり、心地よい芳香がより複雑さを増し味わいの深みをもたらしているそうです。
また、オーク樽熟成により甘いバニラ香、ピート香とわずかなスモーキーさが感じられ、ソフトでバランスの取れた味わいとのことで、ストレートやロックがおすすめとのことです。

アルコールの苦味は少なめでストレートでも十分に飲めました。
ロックにするとフルーツの甘味が出てきて飲みやすいです。ハイボールではバニラ香とともにスモーキーと苦味が感じられこちらも飲みやすいです。


  • 総評:★★☆☆☆
  • 寸評:エントリー価格帯であれば悪くない。
  • おススメ飲み方:ロック、ハイボール

キリンウイスキー 陸


  • 銘柄名:キリンウイスキー 陸(Kirin Whisky RIKU)
  • 製造・販売:キリン
  • 国・地域:ジャパニーズ、ワールド
  • 原材料:グレーン・モルト(ブレンデッドウイスキー)
  • アルコール度数:50度
  • 購入時期:2020年8月、2023年12月
  • 価格帯(700ml換算):エントリー(1,000~2,500円)
  • 主な受賞歴

2020年5月より発売が開始されたボトルです。
キリンは原酒不足により富士山麓 樽熟原酒50°を終売させており、その後継ボトルの位置付けになるのかとおもいます。
世界の良質な原酒を厳選、ということで富士御殿場蒸留所の原酒だけではなく世界各国の原酒がブレンドされていて、カテゴリとしてはワールドウイスキーに分類されます。

加水を少なくしてアルコール度数を50度と高めに設定しています。
また、グレーン主体であるためどんな飲み方でも楽しめるということです。キリンウイスキーの将来を背負うスケールの大きいブランド名として名付けたということです。

ストレートではアルコールの辛味が強めに感じられ、バーボン香のあとにクッキーのような甘みが感じられます。価格的に若い原酒を使っていると思われますが、アルコール度数50度ということも相まってストレートでは厳しい感じです。
ロックにするとエグみは和らぐものの甘さがなかなか前に出てきません。
ハイボールにすると、グレーンの甘さがとドライな味わいもしっかりと感じられます。

終売となってしまった富士山麓 樽熟原酒50°はストレートやロックでも楽しめたことに比べると、幅のない1本のような印象を受けました。
お値段的にも色々な安いバーボンを楽しんでみても良いのかな…という印象です。


総評:★★☆☆☆☆
寸評:味わいはしっかり感じられるが少し幅が狭い印象。
おススメ飲み方:トゥワイスアップ、ハイボール

トマーティン レガシー


  • 銘柄名:トマーティン レガシー(Tomatin Legacy)
  • 原材料:モルト(シングルモルトウイスキー)
  • 国・地域:スコッチ/北ハイランド/トマーティン蒸留所
  • アルコール度数:43度
  • 購入時期:2020年7月
  • 価格帯(700ml換算):ミドルレンジ(2,500~5,000円)
  • 主な受賞歴

Legacyとは「受け継がれる遺産/財産」で、蒸留所が積み重ねてきたものを継承したいという思いから命名されました。

バーボン樽熟成の原酒と、アメリカンオークの新樽で熟成された原酒をヴァッティングし、オーク樽由来の甘く力強い香りと軽やかでデリケートな味わいが特長、爽やかさと繊細さが感じられるバランスの良い味わいとのことです。
NAボトルですが、原酒の選別にあたっては蒸留所のスタッフの投票によって決定されたそうです。


ストレートではアルコールの刺激が感じられますが、はちみつのような甘さもしっかりと感じられます。
ロックでは、甘さが前に出てきて軽やかな味わいになります。
ハイボールにしてみると、なぜか随分と水っぽくなってしまいます。。

  • 総評:★★☆☆☆☆
  • 寸評:ややパンチが足りないがロックでも愉しめる価格帯で良い。
  • おススメ飲み方:ストレート、ロック

[蒸留所]トマーティン



基本情報
  • 蒸留所名:トマーティン蒸留所(Tomatin)
  • 国・地域:スコッチ/北ハイランド/トマーティン村
    標高315mにあり、スコットランドで一番標高の高いシングルモルト蒸留所。
    人口500人ほど小さな村で、近くにネッシーで有名なネス湖がある。
  • オーナー:宝酒造
  • 蒸留開始年:
  • 創業者:
  • 名前の由来:ゲール語で「ネズの木の茂る丘」
    ネズの木は燃やしても煙の量が少ないことから、この地域では18世紀からウイスキーの密造が盛んに行われていた。
  • 仕込み水:オルタ・ナ・フリス、自由の小川とも
    モナリアス山系から花崗岩の間を時間をかけて流れて出た程よい軟水

日本企業が最初に保有したスコットランドの蒸留所で、日本では国分グループが代理店を務めます。

歴史
1897年、3人の男と投資家達によりにトマーティン・スペイ蒸留所として創業。
1906年すぐに創業を停止したものの、1909年に新しいオーナーのもとで操業再開。

1956年にポットスチルを2→4基に増設したことを皮切りに大幅な設備拡充を行ない、1970年代には現在のグレンフィディック蒸留所と同規模のスコットランド最大の蒸留所となります。
当時は原酒の大半はブレンデッド用として使用されていたが、1980年頃からブレンデッドウイスキーの需要が世界的に落ち込むと蒸留所の経営も悪化し、1986年に主要取引先であった宝酒造と大倉商事(現在は丸紅)によって買収されます。

これ以降、最盛期には年間1,250万Lまであった生産量を2万Lにまで減らし、品質を追求するようになりました。
2014年にはブランドを一新し、アメリカ市場でも人気のあるシングルモルトの1つとなりました。

特徴
蒸留所敷地内には30軒近くの住居が用意されていて、従業員の8割近くが暮らしています。中には何世代にも渡って働き続けるスタッフが多くいるそうです。
蒸留所見学では最盛期に使用されていた様々な器具が展示されていて、マッシュタンの中に入るという非常に貴重な体験も出来ます。

メーカーズマーク


  • 銘柄名:メーカーズマーク(Maker's Mark)
  • 製造・販売:サントリー
  • 国・地域:アメリカン(バーボンウイスキー)
  • 原材料:グレーン・モルト(ブレンデッドウイスキー)
  • アルコール度数:45度
  • 購入時期:2020年5月、2020年12月
  • 価格帯(700ml換算):ミドルレンジ(2,500~5,000円)
  • 主な受賞歴

トレードマーク赤い封蝋も含め、手作業による工程にこだわっており、メジャーなブランドながらもクラフトウイスキーと謳われています。「レッドトップ」とも呼ばれます。
ふくよかで絹のように滑らかな味わいと、やわらかな甘みが特長とのことです。

冬小麦由来なのかストレートではパンのような甘い香ばしさが感じられ、そのあとにエステリーさが優しく感じられます。アルコール45度なので確かに刺激はありますがキツさは感じられません。

ロックではオレンジのような柑橘感が感じられ、ハイボールにするとパンの甘みとともにバニラのような味わいも感じられます。


  • 総評:★★★★★
  • 寸評:スタンダードボトルとしては割高だが、優しい甘みが気に入った。
  • おススメ飲み方:ストレート、ロック、ハイボール

ジョニーウォーカー ソング オブ アイス


  • 銘柄名:ジョニーウォーカー ソング オブ アイス(JOHNNIE WALKER A SONG OF ICE)
  • 製造・販売:ディアジオ/ジョン・ウォーカー&サンズ
  • 国・地域:スコッチ
  • 原材料:モルト・グレーン(ブレンデッドウイスキー)
  • アルコール度数:40度以上41度未満(40.2)
  • 購入時期:2020年5月
  • 価格帯(700ml換算):ミドルレンジ(2,500~5,000円)
  • 主な受賞歴

米国のテレビドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」とコラボしたボトルで、ラベルの狼は作中に登場するダイアウルフというキャラクターだそうです。

スコットランド最北端の蒸留所であるクライヌリッシュをキーモルトとしていますが、これはドラマの原作である「氷と炎の歌/A Song of Ice and Fire」のアイスの部分をなぞらえています。爽やかな草の香りのとバニラやトロピカルフルーツの甘みが特徴とのことです。

ラベルの冷たい印象に反して、バニラのような甘い香りが香りが全面に出てきます。これがクライヌリッシュのキーモルトの味わいでしょうか。ロックにすると、その甘い味わいの中にホロ苦さが混じってきます。
ハイボールでは苦さがしっかりと感じられ気に入りました。草の香り、というのは正直あまり感じられませんでした。

限定品ではありますが、比較的流通しているようなので是非お試しください。


総評:★★★☆☆
寸評:心地よい苦みを感じられる。
おススメ飲み方:ハイボール

ジョニーウォーカー ブラックラベル スペイサイドオリジン



  • 銘柄名:ジョニーウォーカー ブラックラベル スペイサイドオリジン(JOHNNIE WALKER Black Label SPEYSIDE ORIGIN)
  • 製造・販売:ディアジオ/ジョン・ウォーカー&サンズ
  • 国・地域:スコッチ
  • 原材料:モルト(ブレンデッドモルトウイスキー)
  • アルコール度数:42度
  • 購入時期:2020年5月
  • 価格帯(700ml換算):ミドルレンジ(2,500~5,000円)
  • 主な受賞歴

当初は北米の免税店限定で販売されていましたが、2020年から一般販売されるようになりました。オリジンシリーズの第1弾として日本へは、76,608本限定で2020年4月28日より発売されています。

ディアジオが所有するスペイサイド地方のカーデュとグレンダランをキーモルトを中心としてブレンドされています。
オーク樽とファーストフィルのバーボン樽で12年熟成されており、スペイサイド特有の甘さが際立ち、ほのかにスモーキーさが感じられる絶妙なバランスを持っているということです。

青りんごのようなフレッシュな甘い香りが全面に出てきて、ストレートではこの味わいと微かなスパイシー感も感じられます。
ロックではアルコールの苦味が消えてマイルドな味わいになります。加水してトゥワイスアップでも同様にいいです。個人的にはこちらが一番気に入りました。
ハイボールで飲むと、甘い香りが消えてしまって勿体なく感じてしまいました。


総評:★★★★★
寸評:フレッシュ感が強く、色々な飲み方で楽しめる。
おススメ飲み方:ストレート、ロック、トゥワイスアップ

ウィルトンハウス

銘柄名:ウィルトンハウス(WILTON HOUSE) 製造・販売:ラ・マルティニケーズ=バルディネ/ファーストブレンディング 国・地域:スコッチ 原材料:モルト・グレーン(ブレンデッドウイスキー) アルコール度数:40度 購入時期:2022年1月 価格帯(700ml換算):超エン...